ハンターハンター「ユピーの能力」と少子高齢化について。考察。

ハンターハンター「ユピーの能力」と少子高齢化について。考察。

ナックルに戦闘の最中にひとりぼっちになったユピーは激怒しました。
「どいつもこいつもよぉ~。」

そのユピーの姿は純粋に破壊のみ(怒張した射精)を求めていました。

バーン。

自己の「生命力」の体積と同時にユピーに押し寄せたのは爆破した後の「快楽」と「虚脱感」でした。

そしてナックルは策を描きます。

意図的に爆破(射精)を促し相手が無防備な隙に「一発打ち込む。(快楽天一冊分の男性にダメージを与える。)」それはユピーが虚脱感に浸っている間に入れるのには俺にとっては都合がよく(売り子さんですね)とナックルは意図的にダメージを与えるという計算は相手を凌駕して満点に近かったのです。

しかし。

しかしユピーの真価は爆破(射精後)後にありました。

意図的に孕ませるという精子から産まれた男性である自分。これを最も優良な遺伝子である蟻の王のためにリレーする事が出来たら・・・。ユピーはこの怒張して爆破(射精)する能力を真の王に献上しようと「滅死」しました。

とアホみたいな書き出しですみません。少子高齢化もこれと同じじゃないでしょうか?女も男も互いの事を思って子供を作ったりしない。付き合わない。なぜならもっと良い遺伝子。つまり上記にあげた「真の王」に自分の精子から作られた身体を献上しているのです。課金という形で何枚分も。真の王はいつ決まるか分かりませんが。私達の課金欲求は止まりません。それもまた真の王(大物)のため。なので少しの「思い」で買ったあのアイドルの本も人類にとっては「凄まじい吉(凶)兆」をはらんでいるのです。なので皆さん趣味の金以外はバンバン自分の子供に使いましょう。それが彼らにとっていつかの選択になるのですから。「思い出という形か人間という魂か」

論文レベルだ!!

ではm(_ _)m